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2021年6月3日

プロヴァンス風(南欧風)の家を注文住宅で実現!外観や内装の特徴、インテリア実例まとめ

プロヴァンス風(南欧風) 家

▲プロヴァンス風住宅の外観(フェアリーホームが作る「chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風(南欧風)の家は、海外風の家の中でも特に高い人気を誇ります。
注文住宅でプロヴァンス風の家を建てるなら、まずはデザインの特徴を知ってから、自由に好きなところを取り入れていきましょう。
今回は、プロヴァンス風住宅の特徴を外装・内装・インテリアまで、くまなく解説します。

 

プロヴァンス風とは

プロヴァンス風(南欧風)とは

▲日本でも人気のあるプロヴァンス風住宅(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風とは、南欧(南ヨーロッパ)の中でも、特に南フランスのプロヴァンス地方で作られてきた伝統的な家のデザインを指します。
中世の時代から受け継がれてきたアンティーク調の家は、白い漆喰の壁に明るいレンガ色の屋根が組み合わされた、明るいリゾート地の雰囲気と素朴な温かみを併せ持った外観をしています。
プロヴァンス風の家は、日本でもすてきな家づくりにこだわりたい人たちから大きな人気を集めています。

 

▼フェアリーホームが作るプロヴァンス風住宅「chou chou(シュシュ)」より

(「chou chou」を360°見渡せるルームツアーはこちら

 

プロヴァンス風住宅の外観にするためのポイント

「プロヴァンス風」の家を建てるためには、ぜひ押さえておきたいポイントがいくつかあります。
細部まで、プロヴァンス風住宅の特徴をとことん徹底解剖してみましょう。

 

屋根の形

プロヴァンス風(南欧風) 屋根▲三角の切妻屋根と、玄関の上の小屋根(chou chou [シュシュ] 」より)

プロヴァンス風の屋根には、明るいレンガ色の陶器瓦を使います。
屋根の形は、三角形の切妻屋根がスタンダード。
プロヴァンス地方は雨の少ない地域なので、日本のように深い軒を作らないこともポイントです。
洋瓦の風合いを印象的に見せたいなら、玄関の上に小屋根をつけるとすてきなアクセントになります。

 

窓の形・窓まわりの飾り付け

プロヴァンス風(南欧風) 窓
▲小さめの格子サッシ(chou chou [シュシュ] 」より)

プロヴァンス風住宅の窓は、小さめの格子サッシが一般的です。
日本でよく使われる引き違い窓ではなく、上げ下げ窓やすべり出し窓を採用するとよいでしょう。
また、トラディショナルなプロヴァンス風住宅の窓には、ヴォレという木製の雨戸がついています。

 

▼グリーンのヴォレ(chou chou [シュシュ] 」より)
プロヴァンス風(南欧風) ヴォレ


ヴォレには雨風を凌ぐ機能的な意味合いもありますが、何よりデザイン面でとってもおしゃれ。
プロヴァンスのヴォレはパステルカラーのブルーやグリーンで塗られていることが多く、自然と調和する素朴な外観の中にもすてきな遊び心が演出されます。
日本では飾り扉として採用することもでき、本格的なプロヴァンス風の外観にするならぜひ取り入れたいポイントです。
窓まわりを華やかに飾り付けることはプロヴァンス風住宅の大きな特徴で、他にもアイアン製の装飾やフラワーボックスを加えるなど様々な趣向の凝らし方があります。

 

玄関ポーチの素材

プロヴァンス風(南欧風) 玄関ポーチ
▲漆喰で作られたアーチ曲線の玄関ポーチ(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風の家を作るなら、家の顔である玄関ポーチにもこだわってみましょう。
まずお勧めしたいのは、正面に漆喰のアール壁を取り入れることです。
プロヴァンス風の家が持つ優しい雰囲気は、アール壁やアーチの曲線によって大きく引き立ちます。
玄関ポーチの素材としてお勧めなのは、漆喰や陶器瓦とよく調和する明るい色のレンガやテラコッタタイルです。
ドアはアンティーク調の木製のものを選び、アイアン製の装飾やランプを加えると、より雰囲気がまとまります。

 

▼テラコッタスタイルの玄関ポーチ(chou chou [シュシュ] 」より)
テラコッタスタイル 玄関ポーチ

 

外壁の素材

プロヴァンス風(南欧風) 壁

▲白い漆喰の塗り壁(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風の家を作るなら、外壁はやはり塗り壁一択。
最もお勧めしたいのは、白い漆喰の塗り壁です。
乾燥して夏の日差しが強い南欧では、日光を跳ね返し、室内を涼しく保つために明るい色の漆喰塗壁が好まれてきました。
漆喰は、耐用年数の長い丈夫な素材としても魅力的です。
さらに、レンガや石などの自然素材を配置して外壁に表情を加えるのもお勧めです。
また、プロヴァンス風の家では、三角屋根で囲まれた外壁に「妻飾り」と呼ばれるアイアン製の装飾が施されていることがあります。

 

▼妻飾り(chou chou [シュシュ] 」より)
プロヴァンス風(南欧風) 妻飾り

古くは家紋をかたどったものですが、デザイン要素としても本格的なプロヴァンス風住宅を演出できるポイントです。

 

外構(庭)の素材

プロヴァンス風(南欧風) 家

▲自然素材で作られるプロヴァンス風の庭(chou chou [シュシュ] 」より)

 

雰囲気のある家を作りたいなら、家だけでなく外構(庭)のデザインも重要です。
プロヴァンス風の家を建てるなら、外構も自然素材でまとめましょう。
石やレンガを使って自然な雰囲気を活かし、ナチュラルにまとめると全体の調和が取れます。

 

プロヴァンス風住宅の内装にするためのポイント

プロヴァンス風の家を作るなら、外観だけでなく、内装のテイストにも南欧風を取り入れましょう。
プロヴァンス風の内装のポイントは、明るい色と自然素材の調和です。

 

壁紙の色

プロヴァンス風 室内

▲内装は白の塗り壁(chou chou [シュシュ] 」より)

 

外観と同じく、プロヴァンス風住宅の壁は白やクリーム色の塗り壁が好まれます。
漆喰のほかに、調湿機能や消臭性に優れた珪藻土の壁も人気です。
プロヴァンス風住宅の内装は、壁の明るい白と温かな木の質感を組み合わせたナチュラルな空間づくりが大きな特徴です。
そして、優しく温かい自然素材の雰囲気に洗練されたおしゃれ感を加えるのにお勧めしたいのは、リビングの間口や飾り棚にアール壁・アーチ壁の曲線を取り入れることです。

 

▼アーチ曲線の壁(chou chou [シュシュ] 」より)
プロヴァンス風(南欧風) アール壁

曲線で構成された壁はやわらかさや空間の広がりを演出して、日本の住宅とは違ったこだわりの見えるインテリアのポイントになります。
また、キッチン周りにタイルを取り入れたり、壁の一面だけに鮮やかな色柄の壁紙を取り入れたりするのもよいでしょう。

 

天井の高さ

プロヴァンス風(南欧風) 梁
▲天井の梁を見せるデザイン(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風の内装では、リビングに天井の梁を見せるデザインがよく見られます。
床や建具とコーディネートして、天井にも木の表情が加えられることでぐっと雰囲気がまとまります。
梁を見せるデザインでは天井が高くなり、お部屋に開放感が生まれます。
三角屋根の形状を生かした、勾配天井もお勧めです。
インテリアとしての役割も果たすリビングイン階段を設けたり、吹き抜けにしたり、家族で過ごす場所は特に広々と空間を使いましょう。

 

▼開放感のある吹き抜けのリビング(chou chou [シュシュ] 」より)
プロヴァンス風(南欧風) 吹き抜け

 

床の素材

プロヴァンス風(南欧風) 床
▲無垢材の床とドア(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風住宅の床には、ぜひ無垢材をチョイスしたいところです。
経年変化を味わい、楽しむプロヴァンス風住宅では、木材の自然な表情を大切にします。
無垢材の床は、大切に手入れをしながら生活する中で、より味わい深くなっていくものです。
デザイン性を維持しながらメンテナンスを楽にしたい場合は、無垢材風の木目フロアを選ぶのも賢い方法です。
無垢材の床には、オイル塗装やエイジング塗装でアンティーク調に加工した木製ドアや建具を合わせると、より一層お部屋の雰囲気が良くなります。

 

プロヴァンス風住宅のインテリアのポイント

プロヴァンス風住宅のインテリアは、アンティーク調の家具を取り入れると格調高い雰囲気になります。
よりナチュラルな雰囲気が好きなら、テーブルやイスをパイン材などライトなカラーの木材でまとめましょう。
また、うっかり日本でよく見る一般的なデザインのものを選んでしまうと雰囲気を損ないやすい注意点が、「照明器具」と「カーテン」です。
プロヴァンス風のインテリアを完成させる、細部のコーディネートについて解説します。

 

照明器具

プロヴァンス風(南欧風) 照明

▲アイアンフレームが使われたプロヴァンス風の照明(chou chou [シュシュ] 」より)

 

プロヴァンス風の内装とコーディネートするならば、リビングなどのメインの空間にはやはりヨーロッパらしいシャンデリアがお勧めです。
ただし、プロヴァンス風の家は自然素材を多く使ったナチュラルテイストのスタイルです。
シャンデリアも、あまり華美なものよりはシンプルな作りのものが馴染むでしょう。
特に、プロヴァンス風の家で多く使われるアイアンのフレームのものや、アンティーク調のものを選ぶと雰囲気がまとまります。

 

カーテン

プロヴァンス風(南欧風) カーテンレール
▲天井を高く見せるプロヴァンス風のカーテンレール(chou chou [シュシュ] 」より)

 

住宅を設計する際に忘れず考えておきたいのは、窓まわり、カーテンのデザインです。
カーテンそのものの質感もお部屋の雰囲気を大きく左右する重要なポイントですが、海外風の家を作りたいときに気をつけるポイントは、特にカーテンレールの選択です。
日本では窓の高さに合わせてカーテンレールを設置することが多いですが、海外風の内装にしたいなら、カーテンレールは天井づけがお勧めです。
細かいポイントですが、天井をより高く見せることができ、海外風の内装によく似合います。
また、カーテンレールそのものも機能性重視のレールではなく、装飾性にこだわったものを選ぶと一気にお部屋のグレードが上がります。
カーテンレールにもアイアンやアンティーク調の真鍮といった素材を選ぶとお部屋がぐっと引き締まりますよ。

 

まとめ

外装からインテリアまで、今回はプロヴァンス風のデザインについてくまなく紹介していきました。
すてきなプロヴァンス風の家のイメージが、よりくっきりと頭の中に浮かぶようになったのではないでしょうか。
注文住宅でプロヴァンス風の家を建てるなら、好きなところをいいとこどりで自由に取り入れていくことができます。
海外風の家を建てたい場合、メーカーによっては実現不可能なデザインがあったり、扱えない建材があったりします。
海外風の家づくりが得意な住宅メーカーを選び、理想の家についてじっくりとご相談ください。

 

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フェアリーホームは静岡県の工務店の中でも海外風、特にプロヴァンス風(南欧風)の家づくりを得意としています。

 

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