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2020年10月18日

おしゃれな海外の住宅を建てる前に知っておきたい3つのポイント!

海外風 家 日本で海外風の家を建てるときには、どんなことに気をつければよいのでしょうか。
「映画に出てくるような、おしゃれな海外風の家を日本で建てたい!」 今回は、そんな夢を叶えるために知っておきたい、基本的なポイントについてまとめてみました。  

 

日本と海外の家の違い

日本の家と海外の家には、たくさんの違いがあります。
家を取り巻く環境も、住む人も暮らし方も、地域によってまったく異なっているからです。
ここでは、特に日本の家と欧米の家を比較してみたいと思います。  

 

最大の魅力は高いデザイン性

海外 住宅 なんと言っても、欧米の家最大の魅力はおしゃれな外観・内装でしょう。
北欧風・南欧風(プロヴァンス風)・北米風など、人気がある海外の家はどれも特徴的なデザインで、日本の家とはひと味違った美しさがあります。
欧米の家づくりには無垢の木材やレンガ、漆喰といった自然素材がふんだんに使われており、温かみのある洗練されたデザインが多く見られます。
外壁やエクステリアも装飾性が高く、家を美しく見せることに余念がありません。 「すてきな家に住みたい!」というこだわり派の憧れを叶えてくれるデザインは、やはり海外の家の中からたくさん見つけられるのではないでしょうか。  

欧米の家は機能性も優れている

海外 家 頑丈 海外風の家の魅力は、決してデザイン性だけではありません。
欧米の家の構造は、気密性・断熱性・遮音性・耐震性にも優れています。 特に北欧や北米は寒さの厳しい地域なので、家づくりには気密性と断熱性が非常に重視されています。
こういった家の構造は、日本でも冷暖房の効率を上げることに役立ちます。 欧米の家は長く住むことを想定した頑丈な作りなので、遮音性・耐震性にも優れています。  

欧米の家はゆったり設計

海外風 家 日本と欧米では、家を建てるときに設計上の基準となるモジュール(基本寸法)が違っています。
日本のモジュール(基本寸法)が910mmであるのに比べて、ヨーロッパでは1200mm、北米では1220mmが基本寸法として採用されています。
日本の家は、欧米の家と比べるとどうしても敷地面積が狭いのです。
広大な土地にゆったりと住居を構え、体格も大きい人が多い欧米の家と、日本の家とは全体的にサイズ感が違っています。
欧米で採用されている「フィート」・「インチ」のモジュールは日本と比べて幅広のため、海外風の家は、廊下や間口などあらゆる箇所が、日本の家と比べて大きく作られています。 このちょっとした差が、ゆったりとした余裕を演出しているのです。  

日本で海外風の家を建てる方法

日本で海外風の家を建てたい場合、大きく分けて2つの方法からどちらかを選ぶことができます。
1つ目は、輸入住宅専門のメーカーで、海外製品を使って規格住宅を建てる方法。
もう1つは、輸入住宅専門ではないメーカーで、海外風の家を注文住宅で建てる方法です。
どちらの方法を選べばよいか、それぞれのメリットとデメリットを解説します。  

①輸入住宅専門のメーカーで、海外製品を使って規格住宅を建てる

資材 輸入 家 まずは、輸入住宅専門のメーカーで、海外製品を使って規格住宅を建てる方法です。
日本には輸入住宅を専門に扱うメーカーが複数あり、海外の家の設計や資材をそのまま海外から持ってくることが可能です。
この方法を選ぶ場合のメリットとデメリットは、次のようなものがあります。  

 

【メリット】

  • デザイン・構造・機能性など、すべてにおいて海外の家そのままの形で家を建てられる。
  • 自分の家だけでなく、区画全体が海外風にコーディネートされているところもある(ただし建て売りや条件付きの場合が多い)。

 

  【デメリット】

  • すべてが海外の家の作りそのままでは、日本での暮らしに合わない部分もある。
  • 海外の家は定期的にメンテナンスを繰り返しながら長く住むことを想定して作られているため、こまめな手入れが面倒な人には不向き。
  • 船便で輸入するため、納期が遅くなる可能性がある。また、世界情勢の影響を受ける場合も。

 

②輸入住宅専門ではないメーカーで、海外風の家を注文住宅で建てる

フェアリーホーム 海外風の家を建てたい場合、輸入住宅専門のメーカーを選ぶのではなく、注文住宅として海外風の家を建てるという方法もあります。
つまり、海外の家の好きなところ・自分の家に取り入れたいところを自由にピックアップして、オリジナルで作り上げる海外風の家というわけです。
この方法をとる場合は、海外風の家づくりが得意な住宅メーカーを選び、どんな家づくりが可能か、詳細に相談していくことが重要です。
こちらの方法を選ぶ場合の、メリットとデメリットもチェックしてみましょう。

  【メリット】

  • 日本の暮らしに合った家づくりをベースに、海外の家のいいところだけを取り入れた「理想の家」を作り上げることができる。
  • 国産の建材や、キッチン・トイレ・バスルームなどの設備を自由に採用できるので、選択肢がより広くなる。
  • 海外の家のデザインを取り入れながらも、メンテナンスしやすい素材を代用することもできる。
  • リフォームやメンテナンスといった、アフターサービスが気軽に受けやすい。

 

  【デメリット】

  • メーカーによっては実現不可能なデザインがあったり、扱えない建材があったりする。
  • 家づくりにこだわりたい人には向いている反面、じっくり計画を練る時間がない・考えるのが面倒だという人には不向きな可能性も。

 

▼プロヴァンス風(南欧風)の家を注文住宅で実現したい方はこちら
プロヴァンス風(南欧風)の家を注文住宅で実現!外観や内装の特徴、インテリア実例まとめ

 

海外風の家のメンテナンス代は高くなる?

日本でおしゃれな海外風の家を建てる際にひとつ気をつけたいのは、メンテナンスの問題です。
海外風の家は、日本の一般的な家と比べると維持費用がかかることがあるからです。  

海外風の家は、定期的なメンテナンスが必要

欧米では、家は世代を超えて長く大切に住み続けるものという意識があります。
家を手放すとしても中古住宅の売買が盛んで、日本のようにどんどん新築を建てる文化はありません。
古ければ古いほど価値がある、という考え方さえあるほどです。
そのため、家は定期的なメンテナンスやリフォームを前提として設計されていることが多く、日常的な手入れが必要なのです。
実際に、欧米では家のメンテナンスやリフォームに日本の倍以上の費用がかけられています。
その代わり、欧米の家は日本の家の倍以上、寿命を持つと言われています。
最近は日本の家づくりも変わってきましたが、これまで日本の家の平均寿命は30年ほどとされてきました。
長い寿命を持つ欧米の家は、手間と費用をかけながら大切にしていく資産と考えられているのです。  

メンテナンスの必要なポイント

漆喰 壁 欧米の家にこまめなメンテナンスが必要なのは、デザイン性の高い自然素材・無垢材を多く使っているからです。
自然素材は、おしゃれである反面、きちんと手入れをしなければどんどん劣化してしまう一面があります。
特に木製の外壁や無垢材を使った玄関ドア・窓のサッシなどは定期的な塗り直しが必要です。
湿度が高く、梅雨の長雨もある日本では、木材の膨張・収縮による歪みや腐食も生じやすくなります。
欧米では木材の塗り直しなどは自分たちでDIYする文化がありますが、日本では家のメンテナンスは業者に依頼する人の方が多いでしょう。
そのため、海外風の家の維持はメンテナンス代が高くなると言えます。
一方で、同じ自然素材でも、漆喰やレンガはほとんどメンテナンスの必要がない素材です。
ひとくくりに海外風の家と言っても、採用できる素材は様々。
できるだけメンテナンスの手間や費用を抑えたいのであれば、自然素材の中でもメンテナンスの楽なものを選んだり、デザイン性を維持しながら機能性の高い素材で代用したりする方法があります。  

メンテナンスに必要な資材の輸入費用

家 メンテナンス 日本で海外風の家を建てたとき、メンテナンス代において厄介な問題となるのは、必要な資材の輸入にかかる費用です。
家を建てるのに海外の資材を採用した場合、何か不具合が生じたときはメーカーに連絡して、メンテナンスに必要な資材をまた海外から取り寄せる必要があります。
しかし、輸入資材に不慣れなメーカーの場合、海外風の家のメンテナンスは苦手ということもあります。
また、資材の調達に費用がかさんでしまい、船便では納期が遅くなる可能性もあります。
フェアリーホームでは、仲介業者を通さず直接海外から資材を手配できるので、お値打ち価格で、本場の木材や塗り壁・金物などを使ったおしゃれなお家が作れることができます。
日本で海外風の家を建てるなら、海外風の家づくりが得意な住宅メーカーを選ぶことが重要です。
これまで日本では寿命の短い新築の家がどんどん建てられては壊されてきましたが、最近では、しっかりした良い家を建てて長く大切に住もうという考えに、だんだんと変わってきています。
長期優良住宅の認定も始まっており、海外風の家はそういった時流にも合っていると言えるでしょう。
確かにこまめなメンテナンスは必要ですが、こだわりの家を大切にしながら長く住む暮らし方は決して悪いものではありません。
建てて終わりではなく、手間暇をかけることで家に対する愛着も増していくというものです。  

まとめ

高いデザイン性だけでなく機能性にも優れた海外の家には、取り入れたいポイントがたくさんあります。
まずはこれから建てる家で自分がどんな風に暮らしていきたいのかじっくり考えて、海外の家の魅力的なところをどんどん取り入れていきましょう。
そうすることで、世界にひとつ、自分だけのこだわりの家が完成します! フェアリーホームでは、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、1人1人の理想の家づくりを実現しております。
静岡県で海外風の家をご検討であれば、まずはお気軽にフェアリーホームにお問い合わせ&資料請求をしてみてください。 フェアリーホーム 資料請求